今回は”『嘘つき陛下が私に執着する理由』小説家になろうで読める?ネタバレありで最終回まで内容をご紹介!”のテーマをお伝えします。
「嘘つき陛下が私に執着する理由」は、落ちこぼれの王女と敵国の王のラブファンタジー。
配信直後から話題となっている作品なので、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、「嘘つき陛下が私に執着する理由」のネタバレや”小説家になろう”で読むことができるのか紹介していきますよ!
それでは早速、「『嘘つき陛下が私に執着する理由』小説家になろうで読める?ネタバレありで最終回まで内容をご紹介!」と題して進めていきましょう。
目次
『嘘つき陛下が私に執着する理由』小説家になろうで読める?
結論から言うと、「嘘つき陛下が私に執着する理由」は琴子先生の書き下ろしなので”小説家になろう”で読むことはできません。
”小説家になろう”で転生系の作品が多いので原作小説がないか探す方もいるかもしれません
が、この作品はオリジナルのものになるので小説サイトで読むことはできません。
今のところは漫画でしか読むことはできませんが、人気が出てくると小説版も配信されるかもしれないので期待するしかないですね。
次の項目ではあらすじと登場人物を詳しく解説していきます。
あらすじ
幼い頃に異世界転移したスズカは”雪の巫女”となったが、力が弱いことで雪の王たちから虐げられてきました。
そんなある日、初恋のウォーレンと10年ぶりに再会。
ですが、彼は敵国の王子だったようで…
登場人物
スズカ
10年前に異世界転移してきた少女
”雪の巫女”になるが力が弱く虐げられてきた
ある日、初恋のウォーレンと再会して運命が変わる
ウォーレン
花の国の王
雪の国と戦争することになり、王と巫女を殺そうとしている
スズカとの思い出のピアスを大事に持っている
アドルフ
雪の国の王
力が弱いスズカを閉じ込めて虐げている
カコ
花の国の巫女
スズカと同じく異世界転移者で顔見知り
『嘘つき陛下が私に執着する理由』ネタバレ!

ここからは、「嘘つき陛下が私に執着する理由」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
ネタバレ1話
スズカは必死に祈りを行っていますが、魔力が付きそうになったので一度その場を離れます。
ですが、アドルフから祈りもできないダメ巫女のせいで国が衰退する一方だと責められてしまいました。
10年前に異世界転移したスズカですが、この世界では異世界人が巫女として召喚され祈ることで国が豊かになるとされていました。
雪の国の証があったスズカですが、魔力がほとんどなく落ちこぼれなので大聖堂に隠されて生活していました。
同じころに転移してきた花の国の巫女のカコとウォーレンと過ごした大切な日々があるので辛い日々も耐えています。
この日も令嬢のトゥーリから鞭で痛めつけられ、ウォーレンとおそろいのピアスを捨てられてしまいました。
必死に探していると、ウォーレンと再会。
ですが、会いたくなかったと言いながらキスをされるのでした。
せっかくウォーレンと再会したのに不穏な空気が漂ってますね
ネタバレ2話
アドルフから戦争をして花と月の国を亡ぼすと告げられたスズカ。
風の国の巫女が男なので神具を使うことができないため、スズカに身につけさせて力を増やして戦争に勝とうという作戦の様子。
人を傷つけたくないスズカは自分が神具を集めて使えば戦争を止められるのではないかと密かに思うのでした。
一方、花の国ではカコとウォーレンがすでに神具を発見しているようです。
ネタバレ3話
神具を探すために月の国へ向かいますが、アドルフと2人きりなので決まずい様子。
ですが、久しぶりの外出に胸を躍らせていましたが貧民街を見てしまったので戦争を本気で止めないとと心を決めるのでした。
月の国につくと、巫女だとバレないようにと釘をさされてしまいました。
ですが、馬がケガをしていたので力を使うといつもより魔力にあふれていて傷をすぐに治すことができたのでした。
『嘘つき陛下が私に執着する理由』最終回・結末どうなる?
最終回の結末は、スズカとウォーレンが結ばれるハッピーエンド間違いないでしょう。
ですが、敵国の王と巫女なので波乱の展開が待ち受けていそうですよね。
そこでここからは、
- スズカの巫女としての実力
- 戦争の行方
- スズカとウォーレンの今後
について、一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
スズカの巫女としての実力
力が弱いと思われていたスズカですが、単純に本来の力を発揮できていなかっただけという可能性が出てきました。
雪の国での扱いが原因で魔力を上手く使えていなかった可能性もありますよね。
ウォーレンと戦わなきゃいけないことや民たちが大変な目にあうと悟ったスズカは自分が戦争を止めようと必死に動いていくことでしょう。
その戦いのなかで巫女としての力を強くしていき、戦争を止められるほどになるかもしれませんね。
戦争の行方
国同士の戦いになっていくでしょうが、キーは花と雪の国ですよね。
スズカがウォーレンと出会うことは確実で、そこで巫女と王と分かり絶望するかも。
ですが、2人が同じ思いを持つことで戦争を終わらせようと動くかも。
国同士の協力関係を作って平和に終わらせるのか、全ての国を統合してウォーレンが初代国王・スズカが王妃となって統治する未来も考えられます。
最終回までには平和な日々が訪れるでしょうね。
スズカとウォーレンの今後
雪の巫女と花の国の王という敵同士の2人ですが、両片思い同士なので展開が気になるところ。
敵だと分かっても想いは止められないですからね…
ですが、そのせいで両思いになるのは遠いかもしれません。
アドルフやカコ、新キャラたちが2人を阻んでくるかも。
それでも2人の想いは強いと思うので、最後には結ばれるでしょう。
『嘘つき陛下が私に執着する理由』を読んだ感想
スズカとウォーレンのファンタジーラブですが、敵同士の関係なのでどうなるのか気になります!
ストーリーやイラストも秀逸で、早く続きが読みたいと思ってしまうほど…
主要キャラたちの関係性が段々と明らかになってきましたが、カコやアドルフが主人公たちをどう思っているのかはまだ分からないんですよね。
それによって展開が大きく変わるかもしれないので、注目していきたいです♪
まとめ
これまで”『嘘つき陛下が私に執着する理由』小説家になろうで読める?ネタバレありで最終回まで内容をご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。
「嘘つき陛下が私に執着する理由」のネタバレを紹介してきました。
琴子先生の最新作としても注目されている作品でしたが、いかがだったでしょうか。
落ちこぼれ巫女と敵国の王のファンタジーラブは始まったばかりなので、気になった方はすぐにチェックして見てくださいね!
それでは今回は、「『嘘つき陛下が私に執着する理由』小説家になろうで読める?ネタバレありで最終回まで内容をご紹介!」と題してお届けしました。