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【略奪された花嫁】最終回ネタバレ!韓国小説の結末を徹底解説!

【略奪された花嫁】最終回ネタバレ!韓国小説の結末を徹底解説!

今回は、”【略奪された花嫁】最終回ネタバレ!韓国小説の結末を徹底解説!”について記事にしていきます。

『略奪された花嫁』は危険な男の花嫁になり、命がけで子供を生むことになるルシナのお話です!

今回そんな『略奪された花嫁』の

  • 原作小説の最終回の結末
  • 小説やコミカライズが読めるサイトの紹介

これらについて伝えしていきます♪

それでは早速、”【略奪された花嫁】最終回ネタバレ!韓国小説の結末を徹底解説!”と題して進めていきましょう。

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【略奪された花嫁】登場人物とあらすじ

【登場人物】

ルシナ

ブリオン国の生まれでべルーク男爵の側女の子
治療ができる特別な力を持つ
ブリオン国王に嫁入りする際、髪を金色に染められた
家族や使用人たちから冷遇されており、逃げ出すチャンスを狙っていた

 

ハカン

ドラゴンの力を持つタヤール族の大王
祖先の墓が荒らされたため、ルシナの城に攻め込む
10年前、銀髪の少女によって助けられた
ルシナを生贄に差し出され、嫁にする

 

ガーネット

先代王のライカン(ハカンの兄)の妻
ライカンが亡くなった後、一族の風習でハカンの妻になる予定だった
突然、ハカンの妻としてやってきたルシナを恨んでいる
弟のギライに黒魔術を使わせ、自分の思い通りに操る

ここからは『略奪された花嫁』のネタバレを含みますのでご注意ください!

 

略奪された花嫁の簡単なあらすじ

  • 10年前、ルシナは怪我をしたドラゴンに出会い治療をした
  • 19歳になったルシナはブリオン国王に嫁ぐため、髪色を金に染められる
  • 結婚の持参金のためルシナの兄がタヤール族の墓を荒らし、タヤールの大王(ハカン)の怒りを買う
  • ハカンたちの怒りを鎮めるため、ルシナは嫁に差し出された
  • ルシナはハカンの妻となるが、先代王の妻であるガーネットがそんなルシナを恨んでいた
ハカンの花嫁とされたルシナですが、その後の日々は命を狙われてばかりです。ルシナは無事、幸せを手に入れることが出来るのでしょうか?

 

【略奪された花嫁】最終回ネタバレ!韓国小説の結末を徹底解説!

『略奪された花嫁』は韓国の小説が原作であり、既に完結しています!

ルシナはハカンの花嫁となり、幸せになれるのか?

ここからは、そんな原作小説の結末についてまとめていきます。

  1. 10年前の出来事
  2. ルシナの妊娠
  3. ルシナは幸せになれるのか?

最終回までの3つのポイントについて順番に紹介していきます!

 

韓国小説の結末①10年前の出来事

10年前に先代王だった兄も失い、争いによって自分も酷く傷ついたハカン。

そうして、森の中で倒れていた大きなドラゴンの姿のハカンを、ルシナが治療の力を使って助けてくれたのです。

ハカンはこの時、銀色の髪の幼い少女が助けてくれたのだと覚えていました。

一方で、ルシナは10年前のこの日、冷遇されている家から逃げている最中でした。

しかし、倒れているドラゴンを見過ごすことはできず、治療をして力を使い切ってしまったルシナ。

そんなことからルシナは逃げ出す力もなくなり、あの家に舞い戻ることになってしまったのです。

10年後、2人は再会しますがルシナの髪色は金に染められていたため、ハカンは10年前の少女と同一人物だと気付きません。そんなやりとりもハラハラと楽しめました!

 

韓国小説の結末②ルシナの妊娠

ルシナはハカンとの愛を深める中で、彼との子供を妊娠します。

タヤール族は妊娠した女性と結婚する風習があり、ルシナが正式にハカンの妻になり、王妃になることが決まりました。

しかし、そんなルシナを先代王妃であり、ハカンの兄の妻であるガーネットが憎んでいます。

出産間近のルシナの食事に毒薬を混ぜるよう命令し、ルシナのお腹の子を流産させたガーネット。

ルシナはその後、流産の影響で妊娠できない体になってしまうのでした。

一方で、そんな状況を救ってくれたのは聖皇のアンドレアです。

実はアンドレアの正体は、ルシナの父親でした。

幼い頃にルシナを手放した責任を感じているアンドレアは自分の治癒力を使い、ルシナの不妊を治していくのです。

ルシナの流産シーンは辛すぎる。しかし、ガーネットは毒を飲ませた罪で自らも毒で処刑されてしまうのでした…。

 

韓国小説の結末③ルシナは幸せになれるのか?

実はルシナの母親のマリサはハカンの兄(ライカン)を殺し、多くのドラゴンたちを殺した人物です。

マリサはタヤール族を手中に治めたいと考えており、ブリオン国王も自らの美貌で意のままに操るのでした。

ドラゴンを狙うマリサと、一族とルシナを守るために戦うハカン。

2人の戦いの結末はぜひ、原作で楽しんでいただければと思います。

また、ハカンは兄を殺した人物がルシナの母だと知っても、ルシナを愛する気持ちに変わりはありませんでした。

ルシナはそうしてハカンに愛され、多くの子供たちに恵まれます。

ドラゴンの力を宿していたり、治療が出来る神聖力を持っていたりと、ハカンとルシナの力を宿した可愛い子供たち。

そんな子供たちに恵まれて、ルシナは最後に幸せを手に入れるのでした!

 

【略奪された花嫁】原作小説はどこで読める?

『略奪された花嫁』は原作が韓国の小説であり、原作小説を読むことが出来るのは韓国サイトのみです。

  • NAVER(韓国語原作小説・全170話/完結)
  • NAVER(韓国語コミカライズ版・全80話/更新中)

日本のサイトで読みたい方

  • LINEマンガ(日本語コミカライズ版・全74話/更新中)
  • ebookjapan(日本語コミカライズ版・全74話/更新中)
完結まで読みたい方は、今のところ原作小説を読むしか手段はありません。気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね!

 

まとめ

ここまで、”【略奪された花嫁】最終回ネタバレ!韓国小説の結末を徹底解説!”について記事にしてきました。

『略奪された花嫁』はドラゴンや神聖力などの要素も多く、ファンタジー作品が好きな方に特におすすめです!

突然危険な男の花嫁にされ、そうしてトラブルだらけの日々の中で振り回されるルシナ。

そんなルシナが幸せを手に入れるまでのストーリーは、ぜひ本編でじっくり楽しんでほしい部分です!

それでは今回は、”【略奪された花嫁】最終回ネタバレ!韓国小説の結末を徹底解説!”と題してお届けしました。