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ソロギター難しすぎ!うまくなるにはどうすればいいのか徹底解説!

ソロギター難しすぎ!うまくなるにはどうすればいいのか徹底解説!

今回は”ソロギター難しすぎ!うまくなるにはどうすればいいのか徹底解説!”のテーマでお伝えします。

ソロギターをやっていて「難しすぎ!」と思うことはありませんか?

中には、途中で挫折してしまい中途半端な状態で辞めてしまう方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな方に向けて、ソロギターの難しいと思うポイントや上手くなればどうすればいいのかを解説していきます!

私が実践してみて効果のあったものだけを紹介していますので参考にしてみて下さいね♪

それでは早速、「ソロギター難しすぎ!うまくなるにはどうすればいいのか徹底解説!」と題して進めていきましょう!

 

ソロギター難しすぎ!

ソロギター難しいポイント

  • 綺麗な音がでない
  • ミスが減らない
  • 指運びにつまずく
  • 弾きたい曲ができない
  • モチベーションが続かない

ソロギターの難しいところは多々ありますが、その中でもよく聞くもの上げてみました。

難しいポイントを把握することで改善に繋がると思いますので、把握していて損はないと思います。

まずは思い当たる節がないか確認してみて下さいね。

 

綺麗な音がでない

ギターを始めた人は、まずここで挫折しそうになると思います。

大体のひとがFコードが鳴らない絶望にギターをやめてしまうことでしょう。

私もそのひとりでした。

音がでなければ、そもそもスタートできません。

運指通りにおさえているのに音が出ないのは、心が折れます。

 

ミスが減らない

いくら練習してもミスが減らないことでモチベーションが下がってしまいがちですよね。

独学ならなおさらだと思います。

同じところでミスをしたりすると、本当にがっくりと肩が落ちてしまいます。

音楽をやっていると結構あるあるの話だと思います。

メンタルに効きますよね。

 

指運びにつまずく

ギターは、コードをつなげて弾くことで曲として成立するものです。

この、コードからコードへの移り変わりがなかなか難しいです。

指がつりそうになる運指もたくさんあります。

こんなの瞬時におさえられるか!

なんてイライラした記憶があります。

指も痛くなるし、最初の頃は練習すればするほど精度が落ちていったりしますよね。

 

弾きたい曲ができない

ギターができるようになったらこの曲を弾こう!

なんて自分が好きな曲を弾くことを目標に始めると思います。

しかし、実際始めると全然弾けるようにならない。

思っていたのと違う。

このように挫折してしまう人も多いことでしょう。

 

モチベーションが続かない

今日は疲れたから、やる気が起きないからと練習しない日が続いてしまう。

その日の気分で練習が途切れてしまうのは非常にもったいないです。

そのまま練習しない日が続き、ギターに触ることがなくなってしまう人は多いと思います。

せっかく練習して習得したものがなくなってしまいます。

 

ソロギターうまくなるにはどうすればいい?

ソロギター難しすぎ!うまくなるにはどうすればいいのか徹底解説!

上達するためのポイント

  • コードのおさえかたを確認
  • ミスの内容を知る
  • 指運びにつまづいたら暗記
  • 弾きたい曲が難しすぎる
  • モチベーションをあげる対策をする

難しいことだらけのソロギターですが、主に上記の理由でつまづく方が多いと思います。

きちんと向き合って克服すればうまくなりますので、上達するポイントを解説していきます。

 

コードのおさえかたを確認

綺麗な音がでない原因は、意外とたくさんあります。

  • 爪は伸びすぎていないか
  • おさえる位置はフレットに少し触れる場所
  • 親指の位置
  • おさえている力は充分か
  • 弦の張り方はあっているか

わたしの経験談としては、弦を強く張りすぎていたことと握力が弱いことでした。

弦の張り替えをしただけでもびっくりするほどに弾きやすくなりました。

握力はトレーニングあるのみです。

もう一度、自分自身のフォーミングやまわりの環境を確認してみるといいと思います。

 

ミスの内容を知る

何度も同じミスをしているということは、ミスを理解できていないことになります。

なぜ、ここでミスをしているのかを考えることが大事です。

ミスの内容を理解して、その苦手を練習する。

練習した後、そのミスの箇所をまた何度も練習する。

これの繰り返しをすることで、ミスは減っていきます。

何ができていないことでミスが起こっているのか、書き出してみるとわかりやすいです。

 

指運びにつまづいたら暗記

コードからコードに移るときに、間隔があいたり手間取ったり音がでなかったりしないようにする方法はあります。

コードを暗記して、ポジショニングを瞬時にできるようにすることです。

最終的に曲を演奏するころには、その曲のコードは頭に入っているべきです。

次のコードは何だっけ?と考える間があると、曲は止まってしまいます。

コードを暗記するまで練習すればソロギターはうまくなってきます。

私は、音を出さずにコードのポジショニングだけつまづかずにできるかの練習をしていました。

 

弾きたい曲が難しすぎる

好きな曲をやることは、モチベーションをあげるのにとても効果的ではあります。

ですが、曲には難易度があり自分の実力にあった曲を練習曲にしないと全然弾けなくて上達が見えてこない場合があります。

これは、意外と音楽経験がないと気が付けないことだったりするので見直してもらうと良いと思います。

例えば、コードがマイナーばかりだったり変調が多かったりなどです。

単純なコードが繰り返し出てくるような曲を選ぶと、コードにばかり気を取られずにアルペジオの練習ができると思います。

 

モチベーションをあげる対策をする

自分の好きなギタリストを聴いたり、好きな曲を聴いたりしてモチベーションを上げていきましょう。

あとは、個人的に自分の演奏を録音したりして聴いてみると意外とモチベーションが上がります。

こんなに弾けるようになった!

の目安になるのでおすすめです。

せっかく弾けるようになっているので客観的な見方はモチベーション向上になりますよ。

また、もっと上手になりたいなと思えるようになったりもします!

 

まとめ

ソロギターが難しすぎと感じる点5つと、うまくなるにはどうすればいいのかの対策を紹介しました。

私ももちろん挫折して諦めそうになったことはあります。

何とかいろいろ試してみて楽しくギターが弾けるようになりました。

挫折しそうな方にも私の経験を共有して、ソロギターを楽しんでもらいたいと思っています。

せっかくここまできたのですから、ぜひ頑張ってみてください!

それでは今回は『ソロギター難しすぎ!うまくなるにはどうすればいいのか徹底解説!』をお届けしました。