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【身代わり乙女は王の腕に囚われる】原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!

【身代わり乙女は王の腕に囚われる】原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!

今回は”【身代わり乙女は王の腕に囚われる】原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!”のテーマでお伝えします。

主人公・ヨゼーファが、姉のパトリシアの代わりに王太子とグレンと婚約することから始まる物語です。

コミックシーモアにて先行配信中の、完結済みの作品です。

そこで今回は「身代わり乙女は王の腕に囚われる」のネタバレ、感想を紹介していきます。

それでは早速、”【身代わり乙女は王の腕に囚われる】原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!”と題して進めていきましょう。

 

【身代わり乙女は王の腕に囚われる】原作は小説?

「身代わり乙女は王の腕に囚われる」の原作は、あまおう紅先生の小説です。

集英社から出版されている、電子書籍です。

コミックシーモアのライトノベルジャンルでも読むことができますよ!

 

【身代わり乙女は王の腕に囚われる】作品情報

作品名 身代わり乙女は王の腕に囚われる
漫画 海老ながれ
原作 あまおう紅
出版社 集英社
雑誌 デジタルマーガレット/異世界マーガレット

 

あらすじ

ヨゼーファは、アンデルス王国の次期王妃。

国王のグレナディル(グレン)の婚約者なのです。

ですがヨゼーファがグレンの婚約者になったのは、姉のパトリシアが4年前に自ら命を絶ったからだったのでした。

もともとグレンは、パトリシアの婚約者だったのです。

ヨゼーファは身代わりのような形で、婚約者になっていたのでした。

パトリシアの面影のように愛されているとわかっているヨゼーファ。

ですがヨゼーファはこの状態がずっと続くといい、と本気で願っているのです。

そんなある日の夜会で、秘密を知っているというマキウスと会ってしまいまったのでした。

 

【身代わり乙女は王の腕に囚われる】ネタバレ!

【登場人物】

ヨゼーファ・プレーデル
アンデルス王国の次期王妃。17歳。婚約者のグレンのことが子供の頃から大好き。

グレナディル・イル・アンデルス(グレン)
アンデルス王国の国王。25歳。現在ヨゼーファの婚約者。

パトリシア・プレーデル
ヨゼーファの姉。グレンの婚約者だったが、4年前に自ら命を経ってしまった。

ヨゼーファが抱えている秘密はなんなのでしょうか?

ここからは、「身代わり乙女は王の腕に囚われる」のネタバレを含みますのでご注意ください。

 

【身代わり乙女は王の腕に囚われる】ネタバレ1話

ヨゼーファは、アンデルス王国の次期王妃。

国王であるグレナディル(グレン)の婚約者です。

この婚約にはある事情がありました。

グレンはもともとヨゼーファの姉であるパトリシアの婚約者だったのです。

パトリシアに心底惚れてしまい、グレンはとにかくアピールし続けました。

それを幼い頃のヨゼーファも応援していたのです。

グレンとパトリシアが結ばれることを望んでいたヨゼーファなのですが、あるときからグレンのことを好きになってしまったのでした。

ですが4年前、パトリシアは自ら命を経ってしまいます。

それから時を経て半年前、グレンはヨゼーファを見てくれるようになったのでした。

ヨゼーファは「パトリシアの手紙」を秘密として隠しながらも、婚約しているのです。

グレンがパトリシアの代わりとしてヨゼーファを必要としてくれているのもわかっていながらにして、自分を愛してほしいと思ってしまうのでした。

ある日の夜、夜会に参加するグレンとヨゼーファ。

その夜会でヨゼーファは、秘密を知っているというマキウスと会ってしまうのです。

ヨゼーファが隠しているパトリシアの手紙の秘密とは何なのでしょうか?マキウスが何を知っているのかも気になります。

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【身代わり乙女は王の腕に囚われる】ネタバレ2話

マキウスはヨゼーファが今次期王妃でいられている秘密を知っている、と言うのです。

マキウスは、パトリシアの不倫相手だったのでした。

グレンの強引さに婚約したものの、マキウスと愛し合っていたのです。

ですが最後にはマキウスに騙されたようなのでした。

パトリシアが生きていた頃、グレンはパトリシアに嫌われていると思っていました。

それはパトリシアが亡くなったあともそうなのです。

そのため、瓜二つのように成長したヨゼーファの好意を求めている、ということのようなのです。

本当はパトリシアは、グレンのことをちゃんと見ていたのでした。

ヨゼーファはそれをグレンに言えずにいるのです。

知られてしまうと、自分は不要になってしまうからという理由でした。

もうマキウスには会いたくないと思いながらも、パトリシアの遺品を返すということで2人で会うことにしてしまったヨゼーファ。

罪悪感を抱えながら、夜会に戻りました。

戻ったところで、強いワインをルビー二伯爵に勧められます。

その行為自体はグレンへの嫌がらせだったのですが、ヨゼーファは見事に対応してみせました。

気難しいルビー二伯爵を笑顔にさせてしまうほどです。

それを見たグレンは、昔から自分の味方はヨゼーファだけだ、と真っ直ぐに伝えてくれたのでした。

そう言われて嬉しい反面、秘密を隠していることの罪悪感に潰されそうになるヨゼーファ。

優しい言葉をかけてくれるのも、自分がパトリシアの代わりだからだと思ってしまうのです。

パトリシアも生前いろいろあったのですね。グレンはヨゼーファ自身を愛してくれているような気もするのですが、本心が気になるところです。

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【身代わり乙女は王の腕に囚われる】最終回・結末は?

「身代わり乙女は王の腕に囚われる」の結末は、グレンがヨゼーファのことを本心から愛していることがわかり、グレンとヨゼーファは結婚すると思います。

結末までのポイントはこちらの3つです。

  • パトリシアが自ら命を絶った理由
  • ヨゼーファが秘密をグレンに打ち明ける
  • グレンの本心

考察を踏まえ、解説していきます!

 

パトリシアが自ら命を絶った理由

パトリシアが4年前に自ら命を絶ってしまったのは、マキウスとの関係に罪悪感を持ってしまったからではないでしょうか。

グレンにたくさんアピールされ、半ば強引に婚約をしてしまった2人。

最初は断り続けていたようなので、パトリシアの気持ちはマキウスにあったのでしょう。

ですがグレンからの気持ちにほだされ、婚約に至ったのかなと思います。

そのままマキウスとの関係を続行させてしまったのはパトリシアの落ち度ですよね。

そんな中で、マキウスが裏切り行為をしてしまいます。

それによってパトリシアはとても受け止められないほどの罪悪感が込み上げてしまったのでしょう。

自分を追い詰めてしまったパトリシアはヨゼーファに本音を書いた手紙を残し、自ら命を絶ってしまったのではないでしょうか。

パトリシアが命を絶ってしまったのは、不倫の罪悪感からだと思います。

 

ヨゼーファが秘密をグレンに打ち明ける

ヨゼーファはパトリシアが遺した手紙の内容を、グレンに打ち明けてしまうと思います。

ヨゼーファはグレンから愛の言葉をもらったり、抱かれたりするたびに、嬉しさよりも辛さを募らせているのだと思います。

自分のことをパトリシアの代わりじゃなく愛してほしい。

その思いがどんどん大きくなっていってしまうのではないでしょうか。

そんな日々を過ごすことが辛くなってしまい、パトリシアが生前どう思っていたか打ち明けてしまうと思います。

そして隠していた手紙も見せてしまうでしょう。

グレンはマキウスのことも知り、傷ついてしまうでしょうが、最終的にはヨゼーファがすべて包み込み、グレンもヨゼーファをしっかり見ていくようになると思います。

 

グレンの本心

グレンはパトリシアを愛していましたが、ヨゼーファのこともちゃんと愛しているのだと思います。

確かに、パトリシアの影をヨゼーファに感じていたのはあるでしょう。

婚約者に選んだのも、パトリシアの妹だからというのもあったと思います。

ですがグレンが、昔からヨゼーファの素直さや一生懸命さに元気をもらっていたことも事実。

そのため、グレンがヨゼーファを愛するようになるのも必然だったと思いますね。

秘密を知って動揺もあったと思いますが、ますますヨゼーファを愛していくきっかけにすらなると思います。

そうして本音で向き合ったヨゼーファとグレンは、心から結ばれると思います!

 

まとめ

これまで”【身代わり乙女は王の腕に囚われる】原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。

グレンはヨゼーファのことを昔から支えにしているようでしたね。

きっとグレンはちゃんとヨゼーファのことを愛していると思います!

幸せになる2人が見たいと思ってしまいました。

先の展開が気になる方はぜひ「身代わり乙女は王の腕に囚われる」を読んでみてくださいね。

それでは今回は、”【身代わり乙女は王の腕に囚われる】原作は小説?ネタバレありで内容もご紹介!”と題してお届けしました。