今回は”勇者機兵ブリガンダインネタバレ!少女5人と巨大ロボットの戦いの物語!”のテーマでお伝えします。
「勇者機兵ブリガンダイン~Girl’s Brave Squad~」は、勇者を育てる学園で問題児が集まる班の班長にされた主人公が、学園と人々の未来をかけて戦っていくというお話です。
コミックシーモアで、先行配信中されており、これからが期待できる作成です。
今回はそんな「勇者機兵ブリガンダイン~Girl’s Brave Squad~」の最新話までのネタバレ、感想を紹介していきます。
それでは早速、「勇者機兵ブリガンダインネタバレ!少女5人と巨大ロボットの戦いの物語!」と題して進めていきましょう。
勇者機兵ブリガンダインネタバレ!
ユウキ=アンデルセン
勇者隊ユウキ班の班長。頼りないと言われている。
サラ=ベンフィカ
ユウキ班の一員。
ミカゲ=クリスタ
ユウキ班の一員。
テリー=イルマ
ユウキ班の一員。
ヨルミ=スピネル
ユウキ班の一員。
アキラ=アンデルセン
勇者隊隊長で、ユウキの姉。優秀で、エースと言われている。
ユウキがどのように活躍していくのか、気になります。
ここからは、「勇者機兵ブリガンダイン~Girl’s Brave Squad~」のネタバレを含みますので、ご注意ください。
勇者機兵ブリガンダインネタバレ1話!
キャリック王国の地方都市ナルタ。
この街で金が鳴るということは、魔物が襲来したということなのでした。
ただ、魔物が出ると勇者機兵が守ってくれるということで、街の人たちは安心していました。
闘技場では勇者隊の新人チーム、ユウキ班がボス音対峙していました。
ユウキ、サラ、ミカゲ、テリー、ヨルミでなるユウキ班は、あまりまとまりのない様子でボスと戦っています。
なかなか倒せず、押され気味でいるとユウキの姉である隊長のアキラが討伐してしまうのでした。
アキラはエースと呼ばれています。
今から500年前にナルタに現れたゲート「門」は異世界に繋がっており、そこから魔王が現れたということでした。
世界は滅亡の危機でしたが、勇者バトラズがが魔王を倒し、門の周りに砦を築いて魔王の復活に備えたのでした。
そのバトラズの遺志を継ぎ、勇者を育成する学園都市を築いていったのです。
そして現在、ユウキは整備長のベンに説教をされていました。
勇者機兵を壊したからです。
隊長の妹であるユウキは期待されていたのですが、あまり頼りない様子。
周りもそのような目線で見ているのでした。
ユウキ班のメンバーは問題児と言われており、上手いこと問題児をまとめるために班長になったと言われていました。
説教が終わった後のユウキにアキラがキャリック王国の王子、アルをブリガンダインに案内するように頼みます。
アルを勇者機兵に案内するユウキ。
アルは今の勇者機兵を設計したというのです。
勇者機兵を動かすにはかなりの魔力が必要なのだということでした。
さっきの戦いについて話すと、全然ダメだと落ち込むユウキ。
そのあと、勇者バトラズが乗った初代勇者機兵ブリガンダインを案内。
アルは動いているところを見たいと言いますが、学園長が現れ、無理な相談だと言います。
学園長のクリスはブリガンダインを動かすのに膨大な魔力が必要で、それを持っているものがバトラズ以来いないのだと言います。
ですが、アルはまだブリガンダインは戦えるというのです。
乗れたらどうする?とユウキに尋ねるアル。
ユウキは私なんかがと謙遜します。
アルはそのまま公務に戻っていきました。
班のメンバーにブリガンダインに乗れたら、と聞いてみるユウキ。
全員乗るとの回答でした。
アキラも乗ると言いました。
ユウキは乗ると回答できなかったことを、悩んでしまうのでした。
そんな中、鐘が鳴りました。
門から現れたのは巨大な魔物なのでした。
勇者機兵ブリガンダインネタバレ2話!
ユウキは医務室のベッドで目を覚ましました。
何が起きたか、記憶が曖昧なユウキ。
別の場所では、ナルタの地区長が集められていました。
巨大な魔物についての話でした。
500年前の魔王モロクの同種ということです。
勇者隊が大半の戦力を失うものの、活動停止に成功したといいます。
魔王は氷漬けになっているのですが、アキラの力だということです。
とっさに勇者機兵を暴走させ、自分も魔王と一緒に封じ込めたというのです。
アキラは理論上は、生きているようなのでした。
氷は1週間もつとのこと。
ざわつく地区長たち。
死者は0ですが、隊員はほとんど負傷しているため、1週間で立て直せるのか。
別の方法で倒すのか。
勇者機兵を直すのか。
色々な議論がなされていきます。
クリスが出した結論は、1週間後の午前9時にこの街を放棄するというものでした。
それを聞いたちユウキは姉を救うためにも、もう一度出撃させてほしいと懇願します。
自殺行為だと却下されますが、隊長の救出を、と申し出ます。
ですが、それも却下。
じゃあアキラはどうなるのか、とユウキ。
ですが、クリスはアキラを戦死と認定し、勇者隊を停止すると言うのです。
絶望し、座り込んでしまうユウキ。
そこにアルが現れて、まだ手はあると言います。
我々にはブリガンダインがある、と言うのです。
ブリガンダインはギャンブルだといいつつも、説明を続けるのでした。
そして1週間後、住民たちは避難していました。
氷が割れ、なんとか生きていたアキラが出てきました。
氷が割れたことで、魔物も息を吹き返します。
魔物に襲われそうなアキラ。
アキラは自分の命を諦め、ユウキにごめんと言いました。
そこに巨大な手が登場し、魔王をパンチしたのです。
勇者機兵ブリガンダインネタバレ3話!
アキラを助けた巨大な手は、ユウキが動かしているブリガンダインでした。
アルの提案で、ブリガンダインを5人乗りに改造し、ユウキ班の5人が乗っていたのです。
また魔王は動き出します。
ユウキ班の5人は心臓周りの殻を壊すことに。
ブリガンダインを動かします。
それを見たアキラは、ユウキたちを魔王と戦わせることが無謀だと、ユウキに帰ってくるよう伝えました。
ですが、ベンに止められます。
5人の戦いであり、逃げないことを選んだからだと。
5人の勇気に賭けたのだといいます。
心臓の殻を壊した5人は、500年前に魔王を倒した聖剣ズスカラをブリガンダインの手から出します。
話は一旦ブリガンダインに乗る前に戻ります。
5人乗りと言われ、ユウキは自分には乗る理由があるけど、班の他の4人には乗る理由がないと躊躇します。
ですが、他の4人はちょうど5人だし乗ろう、とあっさり決めるのです。
ユウキは失敗したら死ぬかもしれない、そして一緒に乗るのは自分だと4人に話します。
それを聞いた5人は、アキラに比べて確かに統率力や決断力がない。
でも自分たちのことを考えてくれているとユウキに伝え、チームで乗ることにするのでした。
そして今、聖剣を出したブリガンダインに乗ったユウキは自分には自分を信じて戦ってくれる仲間がいる、と勇気を見せます。
そして心臓に聖剣を一突きするのでした。
すると心臓は割れ、魔王は爆発しました。
それを動かしている者が、魔皇帝。
魔王を倒した人間の首を持ってこいと言うのでした。
まとめ
これまで”勇者機兵ブリガンダインネタバレ!少女5人と巨大ロボットの戦いの物語!”のテーマでお伝えしてきました。
仲間と共にユウキが強くなっていて頼もしいですね。
どのようにさらに成長するのか、魔皇帝を倒すのか気になります!
気になる方は、「勇者機兵ブリガンダイン~Girl’s Brave Squad~」、ぜひ読んでみてくださいね。
それでは今回は、”勇者機兵ブリガンダインネタバレ!少女5人と巨大ロボットの戦いの物語!”と題してお届けしました。